花粉症を根治する唯一の方法。減感作療法は効く!あなたも「花粉症じゃない人」になれる。

花粉症根治の唯一の方法。減感作療法は効く!

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『減感作療法』についてはみなさん聞いたことがおありかと思います。

わたしも知ってはいたのですが、「効くかどうか半信半疑」といったイメージしかもってませんでした。

減感作療法は100年以上も前にイギリスの医師が考えた歴史のある治療法ですが、日本ではあまり浸透していませんよね。

やはり減感作療法に対してみなさん「やっても効かないんじゃ・・・?」と私と同じような認識なのかもしれません。

ですが改めて調べてみて、『花粉症の根治』にはやはりこの治療法しかない

と減感作療法への認識が変わりました!

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減感作療法はどんな治療法?

減感作療法は〈特異的免疫療法〉とも呼ばれます。抗原に身体を慣れさせて、症状を起こしにくくする体質に変化させていく治療法です。

方法としては、週に1、2回程度の頻度で、花粉症の場合なら花粉エキスを薄めた液を注射し、濃度や期間の間隔を変えていきます。

症状の改善が見られる『維持量』に達するまでに3ヵ月程度。その後定期的な通院を含めると2~3年を要します。

急速減感作治療

通常長期間を要する減感作療法を1~2週間で行う治療法。入院して行います。

やはり急速に体質を変化させるため、治療中はアレルギー反応により発熱があったり、息苦しくなったりといった事が起こるそうです。

ですが、もちろん入院して医師の管理の元で行われるので安全です。

また、通常の減感作療法だと、まだ維持量に達する前に通院が面倒になって途中でやめてしまったりといった方も多いそうなので、そういう意味では急速減感作療法のほうがよいかもしれませんね。

こちらに体験された方の体験談がありました。

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n113455

ただやはり急速減感作療法には保険が効かないそうで、入院費用が結構かかってしまうようですね。

減感作療法が効かないと思われてた訳

減感作療法が効かないと思われていたのは、医師のこの治療法への理解度の低さが原因であると考えられているようです。

効く症状と効かない症状がある

花粉症の症状の治療には抗原である花粉エキスを使って行うのですが、当然花粉に起因する症状以外には効きません。

花粉症を持っている人が、「暖かい場所から寒い場所に行くと鼻水が出やすい」などの神経過敏を持っている場合も多く、これらの花粉に関係のない症状は減感作療法では治りません。

また、ハウスダストなど複数のアレルギー抗原を持っている場合、花粉だけでなく全ての抗原の治療をしないと完全には治らないということです。

アナフィラキシーショックを怖れるため

「スズメハチに二度刺されると危ない」というのが有名ですね。

一度アレルゲンが侵入して、再び同じアレルゲンが侵入すると抗体と反応して激しいショック症状を起こすものです。

医師がこのショック症状を回避しようと考えるばかりに、減感作療法のための抗原エキス濃度を低くし過ぎてしまい、結果的に身体が抗原になれるほどの変化を起こせないため、「効かない」となってしまう場合があるそうです。

花粉症に減感作療法は効く!

結論として「減感作療法によって8割の人が症状が改善されている」ということがわかりました。

子供の時に2年以上の減感作療法を受けた人の76%が大人になっても花粉症を発症していないようです。

もちろん適切な診断と治療ができる専門的な知識を持った医師・医療機関で行うことが大切です。

わたしは常々「花粉症じゃない人がうらやましい・・・。」と思っていましたが、減感作療法は『免疫系の勘違いを正す唯一の方法』であるということで、まさに『花粉症じゃない人になる方法』なんですね。

これから一生毎年花粉症の度に、花粉対策グッズや、通院・薬に時間やお金をかけると考えれば、トータルで見れば減感作療法のほうが効率的ですよね。

わたしはすぐには難しそうですがお金、時間が許せば、急速減感作療法に行きたいと思いました。

参考書籍:

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