美肌は美しい腸内環境から 『腸活』で体の中から美しくなる

美肌は美しい腸内環境から 『腸活』で体の中から美しくなる

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腸は、からだに取り入れたものを分解・吸収し、余分なものをからだの外に出す役割をもつ、まさに生命力を生み出す場所です。

また、健康上もっとも気をつけなければいけない場所とも言えます。昔から日本人の死因となる病気の上位に『大腸ガン』があります。そのほかからだの免疫力にも腸が大きくかかわっています。

私も健康食品業界にたずさわっていた経験から、腸を健康にたもつことの重要性を感じておりました。

そして昨今、美意識の高い女性たちから『腸活』が注目されています。腸は人の『美しさ』にとっても深く関わる場所なのです。

人相学では、目・鼻・口のかたちなど顔相から運勢や気質を見るほか、『気色血論』といって、肌の色つや・血色から人の運気や道を読む方法があります。運気がよく気力が充実している人は、肌がうす桃色でつやがかって見えるのです。

そしてその逆もまた然り。肌つや・血色が変われば運気も変わっていきます。

腸が活き活きと働くことで、肌は美しく輝き、よい運気をもみなぎらせるのです。

乳酸菌革命

『腸活』とは

腸の健康が重要視されるようになったのはつい最近のことではなく、かなり以前から食物繊維や乳酸菌をふくむさまざまな食品が売られています。

それが一層注目を浴びたのは、腸内環境が美容に大きく影響することが知られるようになったからではないでしょうか。

なぜ腸が美容に関係するのか?それは腸からビタミンなどの栄養を吸収していることに起因します。便秘で肌荒れなどを起こすのはそのためです。ビタミンなどの栄養が不足すると肌荒れを起こしたり、吹き出物・ニキビができたりします。

『腸活』とは、腸内環境を正常にたもつことで働きを活発化させ、健康的なからだと美しい肌を手に入れるための活動なのです。

テレビや雑誌で活躍する著名なタレントさんたちにも実践されている方が少なくありません。

『腸活』されている方々を見れば、やはり血色がよく、輝きのあるお顔をされています。腸内をきれいな状態にたもつことが、美容に大きな効果を発揮することを証明しています。

では『腸活』とはどのように行われるものなのか、大きく分けるとこれらの5つになります。

  • 善玉菌を増やす
  • 悪玉菌を増やさない
  • 食物繊維を摂取する
  • 腸を温める
  • 腸を動かす

これらを増進・促進する方法を習慣に取り入れ積極的に行うことで、腸内環境を活性化させます。「腸活をはじめたことで、10年以上におよぶ便秘が解消」されたという方もいるようです。

現在肌の悩みを抱えている方は『腸活』を取り入れることで改善できる可能性があります。

ここからは、4つの腸活それぞれを詳しく解説していきます。

腸によい善玉菌をはぐくむ

腸内には500~1000種類の菌が全部で数百兆個ほども存在しており、善玉菌と悪玉菌がバランスを保っています。

腐敗物を取り込み有害物質を発生させる悪玉菌が増えると、腸内環境が乱れ、免疫機能が低下したり発がん物質を作ったり、からだに様々な悪影響をおよぼすと言われています。

そして現代の食習慣においては、人のからだは悪玉菌の方が優勢になっています。また年齢とともに善玉菌の数は減少します。

正常な環境に保つには善玉菌を増やさなければなりません。そのためには善玉菌をふくむ発酵食品を摂取することで、腸内の善玉菌を育てていくことが必要です。

代表的な発酵食品はヨーグルトです。さまざまなものが市場に出回っていますが、どれを食べても同じというわけではありません。ふくまれる『菌』によって働きが違います。

乳酸菌は小腸によく、善玉菌を増やし悪玉菌とのバランスを保ちます。

ビフィズス菌は大腸に多く存在しており、乳酸菌よりも高い整腸作用を持っています。乳酸菌とビフィズス菌がどちらもふくまれているヨーグルトならば、より高い効果が得られるわけです。

そのほか発酵食品には味噌・ぬか漬け・塩こうじ、などがあります。また納豆菌はいっしょに摂取した乳酸菌を増殖させる効果があります。

発酵食品を食べるタイミングとしておすすめなのは、食事の後半・食後です。これは空っぽの状態で乳酸菌やビフィズス菌を摂取すると、胃酸に負けてなくなってしまうためです。

また発酵食品の善玉菌を活性化するオリゴ糖を加えるのも効果的です。オリゴ糖はバナナ・海藻・キャベツ・玉ねぎ・とうもろこし・大豆などにもふくまれます。

オリゴ糖甘味料が市販されておりますので、食後のデザートにオリゴ糖をかけたヨーグルトを食べるのもよい腸活です。

腸で生きるガセリ菌·ラブレ菌 『菌活』で美しい肌に
腸で生きるガセリ菌·ラブレ菌 『菌活』で美しい肌に

乳酸菌革命

善玉菌を増やすだけではダメ 注意すべき落とし穴

多くの人は「善玉菌が入っている食べ物を食べているから安心」と思ってしまいます。しかし、注意が必要です。人のからだは良くすることは難しく、悪くするのはかんたんなのです。

善玉菌を増やすことよりもさらに強く心がけねばならないのは、悪玉菌を増やさないことです。

悪玉菌が好む食べ物は脂質・たんぱく質です。食の欧米化で肉料理や脂っこいものが増えたことにより、日本人全体の食生活が高脂質・高たんぱくに栄養がかたよってしまいました。

死亡原因としてのガンは高度成長期後に激増し、ヘルシー志向が注目されるようになった1990年代ごろまでに激増しています。大腸ガンはその中でトップクラスです。

若い人などはとくに健康に関心が低く、スーパーやコンビニなどでもステーキやハンバーグなどお腹にたまるものを選び、野菜や海藻類などの摂取を軽んじる傾向にあります。

またデザートや・甘いパン・アイスクリームなどの糖分も同じく悪玉菌のエサとなり、増加に拍車をかけます。甘いものは幸福感をもたらしますが、からだにはほとんど毒でしかないようです。

このような食生活で着実に腸内は悪化し、将来的に健康を損なうおそれがあるのです。

そのため「善玉菌を増やす食生活を心がけていたのにもかかわらず、結局腸に病気が見つかってしまった」という人も実際にいるのです。その方は善玉菌を増やすための食品を摂っていましたが、それと同時に悪玉菌を増やすものを好んで食べていたそうです。

さらに、病院で渡される抗生物質なども善玉菌を殺してしまう作用があることや、発酵食品でもスーパーで市販されているものには合成保存料や食品添加物が入っており体に悪影響を与えます。

それら添加物等が含まれない手作りやオーガニックのもの、ヨーグルトは砂糖・甘味料の入っていない物を選ぶ必要があります。(先にご紹介したオリゴ糖はビフィズス菌のみに作用し、悪玉菌を増殖させません。)

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